アメリカへ留学した理由と方法

私は高校卒業後、アメリカのカレッジへ進学をしました。

将来の夢もやりたい事もなかった私が、高校3年生の時にいきなり留学を決めた理由

そして、留学エージェントHIUCヒューマン国際大学機構に通いながら

留学に向けて準備をした事について説明していきます。

元々は洋画や洋楽が好きで

セレーナゴメスや

ジャスティンビーバーに夢中

英語が全く分からないながらも

アメリカのYouTubeも見ていたので

アメリカの文化や

英語には興味がありました。

マッチングアプリで

ステキな方に出会う方法

にも少し書きましたが

中学生の頃から、家族や友達に

「将来は海外の方と結婚する!」と宣言

高校3年生になり

進路を真剣に考え始めた頃…

海外に興味があり、うるさいほどに

この宣言をしていた事によって

私に母が言ってくれた一言

「何もしたい事が無いなら留学に行けばいいよ」

この一言がきっかけで留学を選択。

母は大学時代に台湾へ

留学をした経験があり

そういった背景も含め

「経験は財産」と留学を

勧めてくれたのだと思います。

当時は何も考えておらず

「留学、カッコイイ!ラッキー!」

という感じで

ただ母が勧めてくれた道に

進んだだけでしたが

今思うととてもありがたい事で

今はとても感謝しています。

留学は自分の人生にとって大きな決断!

でも、新しい事に挑戦するのって

とってもわくわくする気持ちがあるんです!

人生とは?留学で家族と離れる

こちらも合わせて読んで頂けると嬉しいです。

私がカレッジに行っていた時に

出会った方々は

日本の大学を卒業した後に

留学へ来ていたり

大学を中退し、親に反対されても

留学をしたという

意思の強い方が多かったです。

そんな意思の固い皆さんと比べると

私の留学はあっさりしたもので

留学をして夢を叶えたい

何かをしたいという目標がなく

専攻を何度も変更して卒業に時間が

かかってしまった失敗があります。

勉強に対して意気込みが

足りていなかった部分もありました。

私が実際にどのような留学生活をして

失敗してしまったのか

詳しくは目標を見つける大切さ

留学エージェントを選んだ理由

ちょうど進路を選ぶ時期に

母の友人の娘さんが

エージェントを利用して

カレッジ留学へ行っていると聞き

私も同じエージェントを利用して

留学をする事に決めました。

留学に対して全く知識が無かったのと

何も考えていなかった私は

語学留学、短期留学、大学進学など詳しく知らず

ただ母の友人の娘さんと同じカレッジへ進学

留学する前に、どの留学が自分に合っているのかを考える事も必要です!

留学の選択。語学学校?大学?

留学エージェントについて

カレッジへ進学する場合
現地の学生と同じ授業を受けて単位を
取得しなければいけません。

学校で学ぶレベルの読み・書き英語しか出来ず
少し会話は聞き取れても、返答ができずスムーズに会話ができませんでした。

このままでは、カレッジへ行っても

しっかりと授業を受けられない!

理解できない!

そんな時にサポートしてくださったのが

ヒューマン国際大学機構でした。

  • カウンセリングから留学の手続き
  • VISA申請手続き
  • 自宅で受ける英語の読み・書きの課題、そしてテスト
  • TOIC対策
  • 毎週末に授業へ行き、ネイティブの先生から英会話を学ぶ
  • 留学前に空港までの迎え、ホームステイ先、航空券など

高校に通いながらテスト期間も

オンラインの課題をこなし

英語の基礎を勉強

英会話に慣れるために毎週末の英会話授業で

カタコトの英語を話ました。

本当に英語を聞き取る事も

思いを英語で伝える事が出来ず

家に帰って幻滅しました。

校内は日本語NG、授業は全て英語、

辞書を引く際も日本語で

使ってはいけないというルールが!

英語ができる生徒さんは

授業で発言をしていましたが

私の実力的には聴き取るのも精一杯

質問すら分からないほどで

授業について行くのに必死でした。

今思い返すと留学前に英語を話す事に

慣れる機会があって良かったと思います。

ですが、現地に行ってからの英語の伸びはすごいと感じました。

英会話を学びながら

TOEFLというテストを受ける為に

日々勉強をし、そのスコアをもとに

提携校を選び書類を

用意してエッセイを提出。

なかなか授業についていけない私に

先生方は親身になって

教えてくれたのを覚えています。

そして何よりも

同じように留学をする仲間と

一緒に勉強をし

留学後も仲間とSNSで

繋がっているので励みに。

それぞれが頑張っている姿を見ると

私も頑張らないと!と思う事が出来ました。

まとめ

全く知識がない私を留学をするまで

サポートして頂けて良かったです。

当時はアメリカに渡ってから

現地でサポートしてくださる方がおらず

初めてアメリカ本土へ渡り

渡ってからは全て自分でどうにかする

という感じでした。

空港に着いた日迎えの方が

2時間経っても現れず

何度もその方に電話をしましたが

英語が分からず…本当に恐怖でした。

そんな時に日本人の方が声をかけてくださり

電話をして、状況を説明してくれました。

結局、大統領がロサンゼルスに

訪れている事で渋滞がひどく遅れたそうですが

あの時の不安な気持ちは、辛かったです!

ほんとに助けてくれた方には感謝!

今はインスタグラムなどで

ロサンゼルスの状況や

留学サポートの方と連絡が取れます。

そんなトラブルが起きた時に

日本語ですぐに相談できる方を

見つけられるので

安心して留学ができる時代です。

そんな事もありましたが

一つ言える事

『飛び込んでみたら何とかなる!』

周りの方に助けられ

教えて頂き全て何とかなってきました

買い物、バスの乗り方、自転車の買い方

全て現地でできた友人や

手探りで学んでいきました。

カレッジへ留学をしてから

英語で様々な国の方と会話をし

生活をする中で

英語が伝わらず落ち込んだり。

失敗や恥をたくさん経験をしました。

そして英語を話すのが怖くなったり。

でもその失敗と経験があったからこそ英語と

アメリカで生活する術を学べました。

「新しい経験に飛び込んでいく」

そんな方をいつかサポートできる

存在になれるようにと思っています!

Instagramのフォローもよろしくお願いします♡

You Might Also Like