【自己肯定感】アメリカ人彼の考え方から学んだ3つのこと

 

アメリカ人彼に出会ってから、私の中で大きく成長した、考え方が変わったなと思うことが3つ。

生まれ育った国、環境が違うからこそ、私に足りなかった考え方や物事の捉え方を学びました。

そんな彼のおかげで以前より生きやすくなったし、本当の私というものに気づけた気がします。

それでは彼から学んだ3つのことを紹介!

気持ちを伝えていいんだよ

どう感じる・考えるかは人それぞれで、気持ちに正しいも間違えもないこと。

意見を伝える教育

アメリカ人は自分の意見をいうことに慣れています

実際にアメリカの学校で授業を受けていると、手を挙げて発表する人が多い!

しっかりと自分の意見を持っていて、堂々とみんなの前で発表。

授業の中でスピーチをすることもあり、意見を言う機会がたくさん

みんな意見を持っててすごいなと思っていました。

なんでもいいを卒業

そんな環境で育ったアメリカ人彼に「どこに行く?」「何食べたい?」と聞かれると…

私はいつも「なんでもいいよ」

「なんでもいいよ」というと、「何をしたいの?」と私が意見を言うまで何回も聞かれました。

そんなこと言われても、何がいいのか?自分の気持ちが麻痺してわからない状態!

なんでもいいを言いすぎで、怒られたことも(笑)

そのおかげで、「本当は何がしたいんだろう?」と自分の気持ちと向き合うことができるように。

私は昔から自分の意見を言えるタイプではなく、感情を表したり、私が話すことで相手に嫌な思いをさせたくない。

なんて伝えたらいいのか考えすぎて、発言や話すことを避けたり。

「なんでもいいよ」ばかり言ってきました。

気持ちが麻痺して本当の気持ちが分からなくなっていたので、最初は考えるのが難しかったです。

今でも気を使ってしまって気持ちを言えないときもあるけれど、少しずつ伝えられるように!

まわりを気にし過ぎて、みんなと合わせないといけない意見を否定されたくない嫌われたくないなど考えすぎていたと思います。

心配しなくて大丈夫

彼は楽観的過ぎて、大丈夫?と心配になることもありますが?

私が何かに焦ったり、ネガティブな気持ちになってしまった時に心配し過ぎないということを教えてくれました。

今は常にポジティブ思考でいますが、もちろん私もネガティブな気持ちになることも。

そんな時に「Don’t think too much!」「考えすぎないで!

「心配しても何も生まれないから、冷静に考えるんだよ」

これは彼が私によく言ってくれる言葉。

確かに、深く考えすぎで空回りしたり、ネガティブのどん底に居でも状況は変わらない。

だったら、少しでもプラスに、「何とかなる」と解決策を考えることに頭を使うことが大事。

深く考えすぎないこと」の大切さを教えてくれました。

自分を好きになろう

彼は世界一のナルシスト(笑)

「I am the best」「私が一番」とよく言ってます。

そんな自信満々な彼から、自分を好きになることを学びました。

昔はほんとにネガティブ人間で、人と比較してさらに自分を嫌いに。

今でも、私が改めなければいけないところ、勉強しなくちゃいけないところも山ほど。

ダメダメな自分も受け入れて、自分のいいところにフォーカス

まず自分自身を愛することが、自信に繋がる

みんな違っていい

以前の記事、喧嘩した時の仲直り方法でも書きましたが

どんな人も完ぺきな人はいないし、個性があっていいんです。

アメリカ人はそんな個性やいいところを生かすことが得意

例えば、街を歩いてるとあなたのメイクいい感じ!ネイル可愛い!と褒めたり。

日本でよくある、太った?は言わなくて、個性やポジティブなところを見つけて褒めてくれる

気持ちの変化

自分を認めて好きになることで、人と比較して劣等感を感じることもなくなり気持ちが楽に!

比較することは悪いことではなくて、「こんな人になりたい」

もっと自分を好きになれるように頑張ろうとプラスに考えることができるようになりました。

まとめ

私自身もポジティブ思考になりたい!変わりたい!と思っていたので、彼の考え方から私らしい自分をみつけることができました。

自分の幸せは自分で作る

一度きりの人生なので常にハッピーでありたいですよね?

ネガティブになった時にポジティブになれる言葉をかけてくれた彼に感謝ですし、私もみなさんにポジティブにハッピーな自分をみつけられるようにお手伝いができればなあと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました?

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