【アメリカ生活】安全のために持ち歩いているもの

こんにちは!美月ウィラーです☺️

アメリカ、ロサンゼルスで生活して8年。

海、山、そして楽しいスポットがいっぱいで、大好きなロサンゼルス。

今までで一度も危険な目にあったことはなく、ロサンゼルスは安全で住みやすい街だと思っています!

しかし日本、アメリカなど国に問わず自分の身に何が起こるかわからない!

自分の身は自分で守ることが必要です。

留学をしている、今後する予定、留学をするお子さんがいる方に読んで頂きたい内容となってます。

【関連記事】


アメリカ人の警戒度

まず最初に、アメリカ人の警戒心の強さについて

留学したばかりのとき、私は平和ボケ状態。

ロサンゼルスは治安もいいって聞いてたし、周りもトラブルにあった人はいないから安全!

なんて思っていましたが、アメリカ人彼に出会ってびっくり!

ナイフを持ち歩いたり、めちゃくちゃ警戒心強い?

彼はアメリカ軍に入っていたので、それもあるのか?!

ベッドにもナイフを置いているし、窓を開けて寝るときは、物音で気づくようにものを置いたり。

鍵締も何度もチェック?

彼が友達と銃を買っといた方がいいよねと話している所もあったり。

安全な日本から来た私には衝撃的でした。

持ち歩いているもの3つ

今回紹介するものは、どれも10ドル(約1000円ほど)で、全部購入しても30ドル(約3000円)

30ドルで身を守れるなら全然払います!

Amazonで星4つ以上、レビュー件数6000以上のものを購入!

私が色々とレビューをみて選んだもので、実際に持っているものをそのままリンク張りました。

英語が分からない方でも簡単ににポチっとできます。チェックしてみてください?

1.ペッパースプレー

催涙スプレーは唐辛子成分のスプレー。目に入ると涙が止まらなくなるもの。

pepper spray
pepper spray

簡単にロックをかけられるので、誤ってスプレーなんてこともないです。

1つだけ注意が必要なのは、使用期限があること。

ペッパースプレーは選べるカラーがたくさん!

私は黒ですが、ピンクや水色もあります。

みんな鍵に付けて持ち歩いてるもの⭐

2.セルフディフェンスキーチェーン

鋭い棒で、身を守る時にすぐ使えるもの。

SD

【英語】セルフディフェンスとは?

Self-Defenceとは護身、自己防衛という意味

※写真の棒

私はペッパースプレーとキーチェーンを鍵に付けて持ち歩いてます

もしも何かがあった時は、棒でとっさの攻撃してからペッパースプレーを構えて使えるかなと。

この2つをセットであると安心だと思います。

5本ついてくるので、友達と一緒に買ってもいいかも!

3.スタンガン

電気で身動きが取れなくなったり、気絶するもの。

ビリビリと音がすごいので、結構怖い?

スタンガンの画像
スタンガン

しっかりとロックボタンがあります

バッグの中に入れていても安全!

スマホのライトがあるので出番はないと思いますが、ライト付き。

コンセントに付けて簡単に充電!

10ドル(1000円程)なのに、作りがしっかりしてていい!

レビューを読むと、実際に危険な目にあってしまった方がスタンガンをもっていたおかげで助かった話、

彼氏に合意の上で使ったら15分気絶してしまったと衝撃的なレビューも。

まとめ

アメリカが危険だどいうことではなくて、

身を守るものがあると安全、遠くに離れている家族も安心できると思います。

女性と男性はフィジガル的にちからが違うし、小柄な人は自力で抵抗できないです。

そんなときに、身を守るものがあるとほんとに安心です。

使う出番がないかもしれないし、ない方がいいですが!

1度きりの人生をこんなところで終わらせたくない!と思うし、

何かあってから身を守るものを持っていればよかったと後悔も嫌です。

自分の身は自分で守る

もしものために、持ち歩くことをおすすめします。

私が住んでいるのはカリフォルニア州でスタンガン所持が合法です。

州によっては持ち歩くことが違法の地域も。

購入前に確認が必要です。

2019年4月にニューヨークでスタンガンの所持が合法になりました。

アメリカ国内では、Hawaii, Rhode Island, and U.S. Virgin Islands

※2020年現在、スタンガンの購入・所持違法

許可証が必要な地域

Illinois, Indiana, Michigan, and Wisconsin

最後まで読んで頂きありがとうございました?

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See You Soon!

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